高校入試にTOEFL?中学生も大変。。

ニュースを読んで知ったのですが、今の小学6年生が高校生になる年から大阪府の入試にTOEFLや英検が導入されるとか。



それで本当に日本人の英語力が向上するなら良いことですね。



自分がその立場にいたら苦しんでいたと思いますが…。。



今の時代、英語が喋れるのが必ずしもメリットとはならないけれど、喋れないと様々なチャンスを失うため勉強するといった人が多いように感じます。



高校生の頃、最後の英語の成績がライティング、リーディング共に1で「二度と英語なんか勉強しない」と心に誓った僕でさえ必要性に駆られて勉強を始めたほどです。



ちなみにセンター試験は1浪したにも関わらず7割に届かず、2次試験は150点中35点くらい…。



さらに英語が苦手だから理系にいったのに論文は全て英語、院試にも英語の試験ありと、自分の愚かな選択に苦しめられてきました。。



そんな状態で意を決して1年休学し、語学学校に入学したわけです。



僕が通っていた語学学校は入学時にスピーキングテストがあり、生徒は10段階のレベルに振り分けられます。



僕の場合、入学時はレベル4で卒業時にはレベル7になっていました。



感覚としては全然喋れない状態から、1対1なら伝えたいことは取り敢えず伝えれるようになったというイメージです。



最後の方になると、自分の表現の幅の狭さや単語力の不足に自分で気づき落ち込みもしましたが、それが英語学習のスタートに立てたということなんだなと理解することにしました。



因みに今ベトナムでアメリカ人と行動を共にしていますが、お互い意思疎通はできている(多分)ため、それだけでもフィリピン留学には感謝しています!



旅中でも暇を見つけて勉強は続けるようにしたいです。



次は自分が行った勉強について書きたいと思います。



さらまぽ!